私たちの扱う製品の一番の強みは、品質の良さ。それだけでもお客様との関係は確かなものになります。インサイドセールスの役割、はそうした既存のお客様との関係をより強固なものにすること。様々な依頼やお悩みに真摯に応対し、確実に製品を届けることで、ビュルケルトブランドへの信頼を積み重ねる、大切な役割を担います。
ビュルケルトジャパンのインサイドセールスの一日をご紹介します
9:00から社員が一同に会する全体朝礼を行い、その後に部署ごとの朝礼を行い1日の業務がスタートします。
伝票の処理、受注所や請求書の確認、出荷作業から見積回答といった業務を、午前中のうちに完了させます。
お客様から寄せられた注文情報をシステムに入力します。
この日は社内のリフレッシュルームでお弁当ランチ。電子レンジや冷蔵庫は自由に利用可能です。お弁当は自分で作ることもあれば、近くのお店で買ってくることもあります
お昼の間に来ているメールや、各種お問い合わせに対応します。ドイツの担当者とメールのやり取りをすることもあります。英語のやり取りも発生しますが、ゼロからのスタートでも仕事の中で自然に身についてきます。
週に1度、毎週月曜日に社員全員参加のミーティングを行います。時間は30分間です。
お客様の状況や用途をしっかり把握した上で見積を作成します。顧客対応は主に電話で行います。
製品の実物は社内の倉庫ですぐに確認できます。実物の仕様などを確認した上で、お客様から寄せられる質問やお問い合わせに対応します。
仕事は内勤営業ですが、目標は個々人ではなく支社全体として設定されているので、営業ひとり一人が数字について厳しく指摘されるようなこともありません。
実力主義より人を何より大切にする社風で、採用に関しても人柄や人物を重視しています。
いい意味で、外資系っぽくない外資系企業です。
その一方で残業が少なく、有給休暇を積極的に消化して1週間の休みに海外旅行に行く社員がいるなど、オンオフのメリハリをつけているのは外資系企業らしいところだと思います。
顧客の要望にチーム一丸となり確実に応える
内勤営業の仕事は、日本企業の既存顧客からの発注対応が中心。
製品の質も高く、一度導入してもらうと長いお付き合いになることが多いです。
お客様から見積依頼がくるので、見積もりを作成し製品の納品までを管理します。
やりとりは基本的にメールと電話。
お客様から製品に関するお悩みを伺い、外勤営業や組立スタッフ、テクニカルサポートメンバーとミーティングを行い、これまで当社で解決してきた事例などを踏まえて解決策や新たな製品をご提案することもあります。
仕事で英語を使うのは工場から送られてくるレターを読む程度ですが、英語を学びたい方にはドイツ本社とのやりとりなど、英語を使う業務もお任せします。
実際、英語が全く使えなかった人が、喋れるようにまでなったケースも過去にあります。